子育て

ワンオペ育児の数少ないメリットのひとつ

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それにしてもワンオペ育児って便利な言葉ですね。

18年間ワンオペ育児でやってきた私としては、リアルタイムでワンオペ育児というセリフを使えなかったのが残念(笑)

三人そろってオムツとか、三人まとめてお風呂に入れていたとか、いちばん壮絶な時期はもう過ぎてしまったので。

そんなワンオペ育児ですが、これはメリットだよね!と思うことがあります。

ワンオペ+きょうだいが多い我が家

子どもが3人、それも年子。

母親がひとりでめんどうをみるとなると、物理的に難しいことが出てきます。

たとえば、子どもって、隙あらば母親と手を握ろうとしますよね。

母親の手はふたつ。
握ろうとする子どもの手はみっつ。

どうしてもひとり寂しい思いをしてしまうという具合に。

また、私が子どもの持ち物を持ってあげる場合。

ひとりだけ持ってあげるのは不公平。

みんな男の子で年齢差がほとんどないので、どうしても不公平だと思ってしまう私。

だから、3人分持つはめに陥るのです。
それが大変なので、ずいぶん小さいころから

自分のものは自分で

というルールにしました。

  • 自分の持ち物は自分で持つ
  • 自分の洗濯物は自分でしまう
  • 自分のお弁当箱は自分で洗う

などなど。

かなり小さいころからそのようにしてきました。

お子さんがひとりの場合、親がやってしまったほうが早いと思うので、ちょっと状況が違ってくるかもしれませんね。

お昼寝布団も自分で

保育園に通わせている方はわかると思いますが、年に数回、お昼寝用のお布団を持ち帰る日がありますよね。

あれが地獄(笑)

子どもたちの保育園は、山の中腹、車で入れない場所だったので、いつもと同じように、お布団を抱えて歩いて帰るわけです。
それも3人分!

あまりに辛くて。。。

お布団も、3歳児クラスになったら自分で持つようにさせました。
自分が楽をしたいからって。

鬼のような母ですね。。。

 

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あたりまえは人それぞれ

シッターのお仕事で、小3男子の習い事の送迎をしたときのこと。

習い事には習い事に使うための道具を入れたバッグを持っていくのですが、それを持つのは私。

帰り道に欲しいものを買うのが恒例とのことでお店に寄ると、その子はケーキを買ったのですね。

当然のようにこのケーキも持つのは私。

「持って」

と私に持たせ、その子は手ぶら(笑)

おじいちゃんおばあちゃんも同居だし、きっと、当然のように家族が持ってくれるのでしょうね。この子にとっては、それが当たり前なのでしょう。

単純に良い悪いではなくて、それがそのお家の文化(ちょっと大袈裟だけれど)なのだと思います。

結果的に子どものためになる(はず)

うちの子たちだったら、絶対自分で持つだろうな。

人に持たせるという意識がまず生まれないだろうな。

そう考えたら、育ってきた環境って、大きな影響を与えるのだなあとしみじみ思いました。

自分のものは自分で持つ

小さいころからこれが当たり前のこととして育ててきたのは、間違いでもなかったかな。

男の子だし、逆によかったかな、とも思います。

もしも女の子だったら、人に甘えられない子になっちゃって苦労したかもしれませんが。

よかったと思おう(思うしかない)

小さいころからかわいそうに。。。それくらいやってあげたらいいのに。。。

そう言う人もいます。

私だって、もうちょっと甘えさせてあげられたんじゃないか……そう悔やむこともあります。

でも、長い目で見たら、悪いことばかりじゃない。

ワンオペ育児だったからこそのメリットもきっとあると思うのです。

ああしてあげればよかった、こうしてあげればよかった、そう悔やんでも仕方ないし、そのときできることを精一杯やったので。

みんな、そのときそのときで、最善を尽くしてるはずなんですよね。

うまくできなかった自分を責めてもいいことないなあと思う今日このごろです。

保育園