横浜土産というと、みなさん、何を思い浮かべるんでしょう?
崎陽軒の焼売?
中華街の月餅とか?
ありあけのハーバー?
きっといろいろあるのでしょうが、個人的には、どうも決め手に欠けるような気がしてます。
ここ数年は、お土産として用意するのは、鎌倉のクルミッ子。
さくさくのタルト生地に、キャラメルをからめたくるみが挟んであるお菓子。
おいしいのはもちろん、小さくて持ち運びがしやすいのも、手土産にぴったりなんです。
鎌倉の紅谷本店でも売り切れることもある人気商品らしいです。
お土産としては気に入っているのですが、鎌倉土産になってしまうのが、不本意。
まるで宝石箱のような美しいラスク
ところが、先日、とてもいいものを見つけたんです。
横浜そごうのスイーツ売り場を通りがかったとき、
色とりどりの華やかなスイーツが目に飛び込んできました。
これです。




ラスクなんです、これ。
マリーアントワネットにインスパイアされたというラスクは、宝石のように繊細で、女子ウケ間違いなしのかわいさ。
パッケージも凝っていて素敵なんですよ。
インスタ映えも申し分ないと思います。

このラスクは、ラトリエモネイという、横浜のスイーツショップのもの。
そごうのショップは期間限定なのだそうですが、年末の帰省土産には十分使えます。
横浜土産の定番になってほしい
横浜土産って、いまいちピンと来るものがないのよね。。。
と思っている方、このラスク、私のイチオシです。
おしゃれな女性への手土産にも喜ばれそうですね。
もしこれを差し入れにいただいたら、すっごく嬉しいと思うな、私。
ということは、自分へのご褒美にもよいかもしれません。
地方から来た友人にお土産で渡してみました
実際に、地方から遊びに来た友人に、ラトリエモネイのラスクを渡してみました。
残念ながら持ち歩き時間が長いので常温のものしか選べません。

というわけで、このタイプを購入。

ピンクがかわいい紙袋に入れてくれます。
パッケージもかわいくて、何度も見てしまう(笑)
友人も、とっても喜んでくれました。
箱詰めされてはいませんが、気軽なタイプで、こんなも袋詰めもあり。
これでも十分かわいいですね。

まとめ
とにかく美しい女性ウケ間違いなし、インスタ映え間違いなしのラトリエモネイのラスク。
横浜そごうに行ったら、ぜひ、のぞいてみてください。
タクシープラザ口近く、日比谷花壇やゴディバ、タカナシミルクパーラーがあるあたりです。