ゆうべ、しいたけ占いのしいたけさんが、インスタライブで山羊座について語ってたんですよね。
インスタライブを聞き逃した方、内容を起こしてみたので、ぜひご覧くださいね！
私は山羊座じゃないけれど。
これを聴いて、理解できる部分もあります。
12星座、それぞれ特徴はあるのだろうけれど、それはどの人にもちょっとずつ備わっている性質であって、自分の星座じゃなくても参考になるエッセンスが必ずあると思うんです。人が持ち合わせている性質の一面に気付いたり発見したり、リアルに共感したり。
そういうことができるところが占いをつい見ちゃうところです。
ほぼ、内容そのままです。
こんばんは、しいたけです。
今日はやぎ座のインスタライブをやらせていただきますんで、
あけましておめでとうございます。
本年もなにとぞよろしくおねがいします。聴こえてますか？大丈夫ですか？
早速なんですけど、いつもの話として、インスタライブをやるときいつもその星座になりきってここに電車に乗ってくるんですけど、山羊座になったときに、動機っていうんですか？
自分の中でインスタライブをやる場所に向かっているときに、勝負を挑むみたいな感じになって、いつもの自分のテンションより、だいぶ二倍くらいテンションが高くなって、さらにいつも山羊座に関して言ってるようにそれが終わったら早く家に帰ってひとりになるぞっていうようなね、エンジンがかかって、これがやぎ座かと思って来たんですけど。ほんの少しだけ話をしたくて。
ぼくは、やぎ座って、いつもお話ししているようにてんびん座の方と似てるとこがあって、てんびん座のイメージって、城壁みたいなのがあるんですよ、いわゆる壁ですね。自分の家と外側の世界をわける壁とか扉みたいなものがあって、てんびん座の方って、外に出たときにすごい外向きのモードで、いわゆる営業スマイルじゃないけど、対応して、家に帰って扉を閉めるとパジャマの姿とかをごく一部の信用している人とか信頼している人にしか見せないみたいな、外向きの自分内向きの自分をちゃんと分けてるって感じがあるんだけど。やぎ座はそれよりも一歩進んで、自室に鍵がある人達です。扉もあるんだけれどベッドルームみたいなとこに鍵があって、オフになったときに、12星座中一番くらいにある種繊細なところがあって自分がオフになったときに音が聞こえるのもいやになるみたいな、いわゆる外の世界で対応しなければいけないあらゆる出来事、やぎ座あるあるのひとつなんだけど、オフになった瞬間にメールが返ってこなくなるとか電話も出ないとか、オフをちゃんと過ごさないと死んでしまうという危機感。理解されない人たちだと思うんですけど。
質問の中でも、結婚してだれかと過ごす恐怖とか、そういうメールをたくさんいただいて、これはやぎ座が来たなと。僕はそういうやぎ座が大好きなんですけど。
理想を言うとドラえもんにどこでもドアを開発してもらって土日は山奥につながる場所を作るとか。だから、音がきつくなっちゃうんですよね。
そういう山羊座がどう幸せに過ごしたらいいかって言うのを、
2018年度バージョンで伝えていきたいんですけど。じゃあ早速質問に移っていきたいんですけど。
質問が、人に頼みごとができないという質問をいただいたんですけれど、ちょっと読み上げますね。人に頼み事、お願いごとをするのが苦手です。気軽に手伝って協力してと言えばいいのにとよく言われますが、そんな吐きたくなるほどの勇気を出すくらいなら、これいいですね、吐きたくなるほどの勇気を出すなら自分でやってしまったほうが早いと思ってしまいます。実際引っ越しの荷物移動すらも自分でやってしまったくらいです。ほんとうはめちゃくちゃ協力してもらいたいのにこの矛盾。これはやぎ座の特徴なのでしょうか。また自然と協力関係を結べるために山羊座が努力すべきことはありますか？
えっとね、これは、あるんですよ、あるんですけど
いわゆる他の質問とあわせてもらいたいんだけれど、まずその質問の答えはというと山羊座っていわゆるプライベートで自分の居場所っていうのを、イメージしてもらいたいんだけれど、ほんとうに自分一人の時間を必要とするんですね。家族であろうが親友いといけないんですよ。引越とかひとりでやってしまったっていうのは、プライベートスペースに人を入れるというのが訓練をしないとたぶん山羊座は難しい気がするんですね。
前、上半期か下半期占いで、山羊座っていうと男性でも女性でもメイクの星座ですって言ったんですね。女性は、外に出るのにすっぴんででるわけにもいかないからメイクをするんだけど、男性にとってのネクタイとか靴と、女性のメイクって関連性がある。
戦闘モードに入れるじゃないですか、メイクをすると。戦闘モードをとっちゃったときに人にあうってときに、あらららららってなるんですよ、え～どうしよう～～みたいな何話したらいいのみたいな営業モードというか、そういうある種タレントさんに多いかもしれませんが、きちんとスイッチが入った瞬間にすごく明るいモードになるとか。
どうやったらプライベートの居場所作り、人といっしょにいられるとか、誰かと一緒にいてまあまあほどよく幸せな気分でいられる、および、平和な気持ちで好きな人と一緒にいられる自分でいられたらなという夢を叶えるためにどうしたらよいかってことで、質問にはさんでそこも含めて答えていきたいんですけど。
質問がもういっこ取り上げたくて。
この一週間オフ過ぎて、まあお正月でしたからね、通常営業に戻れるか心配。でも昔だったらできなかっただらだら感、週間占いではまだゆっくりペースでいいとのことですが、どれくらいから動きが出るのかな。
もうそろそろじゃないですかね、
山羊座の方が正月休みは基本的にはだらだらしていただきたかったんですけれど、正月から平常モードに戻るために何をしたらよいか。今から少しだけ嫌なこと言いますね。
なにを言いたいかというと、飲み会とか、幹事を引き受けてください。
サブリーダーでもいいから、いま、新年会とかのシーズンだから、新年会やろうよとなったときに、私もお店選び協力させて、と、仕切るって言うことを引き受けていただくとスイッチが入っていきます。この質問は、正月の休みあけにどうしたらスイッチが入るかという質問なんですけど、先ほどの質問と関連して、やぎ座がプライベートで幸せに誰かと暮らしていくための訓練の方法を今日ぜひお伝えしたくて。
いちばん難易度低いところでやっていただきたいのが、たとえば、家会社および家学校という基本的に自分の居場所の二大パートじゃないですか、学校とか家とか会社とか家とか、バイト先でもいいんだけど。やぎ座の方は他の星座でも言ったんだけど、第三の居場所を作ってほしいんですね。
それがいちばんはじめのステップとしてチェーン店のカフェです。できればチェーン店のカフェで３つくらい席を決めておく。あの、自分が決まって座る席。満席だったらほかの店を開拓してもらってもいいんですけど。
なんとなく店員さんに、あ、この人また来たのかなと思わせて。でも、チェーン店のカフェだったらあんま言われないじゃないですか。それが第三の居場所になってくれるんですね。
そのつぎにもしできたら個人経営の喫茶店。ご主人が陶器とか入れ物とかにこだわった場所というか、そのご主人、マスターがあまり声をかけてこないところ。常連さんになったとしても放っておいてくれる喫茶店。これは偏見で、日本喫茶店協会とかから怒られるかもしれないけれど、マスターになる方、ちょっとほっといてもらいたいという雰囲気を持ってる方がおそらく喫茶店のマスターになる方が多数だと思う。異論反論寄せていただきたいんですけど、
なんとなく喫茶店のマスターってお客様のひとりの時間を尊んでくれる。そういう方なのでそういう店を、お友達と協力していただいてもいいし、できればお友達と一緒に行って、慣れて来たら一人の時間ももっていただくみたいな。
結構多くて、たとえば僕、仕事で、ファッション業界のＰＲの人とか仕事することが多いんですけど、ものすごく人好きでものすごくしゃべる方なんだけど、
休日行く カフェを誰にも仕事関係の人に教えないんです。そこが唯一自分の素に戻れる場所だからっていうんで、他にも素の自分に戻るためにどうすればよいかってのがあったんだけどヒミツの場所をもってほしいんですね。それが、いわゆるなんとかバックスでもなんとかカフェでもかまわないので、そこを持っていただいて、カフェでの居場所を何個かもっていただくっていうのをやっていただきたいです。
カフェの次のバージョンを伝えたいんですけど。
僕のやり方のひとつでもあるんだけど、次にやっていただきたいのがちょっと難易度あがるけど、すしざんまいのカウンター。特定のお店を出していいのかわからないけど、すしざんまいは協賛関係でもないからなんのあれもないけど、アットホームなんですよ。とにかくどこいっても、結構。僕調べですけど。お寿司屋さんのカウンターって何が発生するかというと、はじめは難易度高いからランチメニューとかいっていただきたいんですけど、できれば三回目か四回目にいったあたりで、「いかください」とか、個別のメニューを頼んでほしいんです。はじめめちゃくちゃ緊張するからカフェと喫茶店から始めていただきたいんだけどそのときにプライベートの居場所の訓練なんですね、やぎざさんにとって。仕事モードじゃなくて、頼んでイカを、寿司ネタを出していただく。それはお寿司食べられないっていう人もいらっしゃるんで、いわゆるカウンターのお店ってとらえていただくとよいです。飲み屋さんだとお酒を飲む人以外ハードルが高いと思うんで、カウンターじゃなくてもいいんだけど、なにかほんの少し、雑談はしなくても全然よくて、あ、また来ましたね、こんちは！みたいな感じをやってくれるお店を第三の居場所として自分で作っていただくといいです。ここからさきのレベルはあと二段階くらいあるんだけど、ここは紹介するレベルにとどめておきたいんだけど、次のレベルはホームパーティーです、山羊座は。ホームパーティーをやるか招かれるか。今いる自分の居場所に人を招き入れる訓練および他人の居場所に自分が入っていく訓練だからこれは難易度高くて、いきなりやると心臓が停止する危険性があるから、やらないでいただいてもいいんだけど。仕切るということはやっていただいて。
その次の最上位レベル、まあこっちのが簡単なんだけど、最上位レベルは、海外旅行 カフェの店員と仲良くなる。それが簡単って人もいらっしゃると思います。ある種海外ってちょっと友達関係って関係になることがおおいじゃないですか。どこから来たのとか話しかけて来たり、そっちが楽ならそっちモードでもよいような気がしますね。
いわゆる客、お客さん店員さんっていうなんか関係でなく お互いニヤっとする関係。毎日同じ店に行き続けると怖がられる可能性があるから、なんこか居場所をわけておいて、第三の居場所を作るって言うのをやっていただきたい。
次の質問に行きたいんですけど、あ、これも面白かったですね。
質問なのですが、人との約束を当日になり破ってしまうことが何度かあります。予定ができたわけでもなく相手が嫌いとかでもなく当日になると突然ひとりの時間がほしくなってしまいます。結局遊びをキャンセルして相手に迷惑をかけてしまいます。このように急にひとりになりたくなる気持ちを押さえるためにはどうしたらよいでしょうか。
これはね、さっき冒頭に言った心臓が急に高まってくるみたいなのがあるんですけど、やぎ座は、さっきもいったように外に出るためにふたつの扉をあけないといけないんですね。いわゆる自分がだらだらできる自室の扉をあけて、で、その家族と顔を合わせる玄関の扉を開いて、そのときに自分の戦闘モードを整うみたいな感じなんだけど、他の星座ほかのひとからみたら、なんでそんなテンションあげてるの？とか、なんでそこまで準備が必要なの？というくらいに戦闘モードにしなければいけないら、そのときに高まりすぎて疲れてしまう。遠足前日まで盛り上がって遠足当日に行きたくなくなるバターンとちょっと似ているんですけど、
山羊座についての質問に答えるときに、僕自身が人見知りだから、人見知りについて答える時と同じなんだけど、僕自身の解答言ってもいいですか？
僕はタモリさんモードになります。番組としては終わってしまいましたけど、笑っていいとものタモリさん、語りだすとキリがないんですが、なんで笑っていいともなりタモリ倶楽部が番組としてずっと続いているかというと、おそらく、タモリさんがおそらく人見知りの方のような気がするんですよ、僕は。
人見知りの方って緊張感を自分に与えないために、とにかく自分が率先して緩くする、空気を。だから、タモリクラブのスタッフの方、前に来たことがあるんだけど現地集合とか言ってたんですよ。これ、真偽が確認してないので、もしかしたら間違っているかもしれないけど、普通タレントさん、あのくらいおもしろい人ならどっかから車で運ぶみたいなことがあるんだけど、中野坂上集合とか、たぶんある気がするんですよね。番組としてゆるいからゲストもなんていうのかな親戚の家にいったような気分になれるみたいな。
山羊座としてやっていただきたいのが、自分自身がゆるくあるためのやり方を何らかの形で考えていただきたいんですよね。
ちょっとした手土産を持っていくとか、味方にしちゃう、というのかな、周りを。気を遣いすぎるのでなく周りを緩くして、できたらゆっくりしていただければいいですみたいなか。
つぎのみずがめ座なんだけど、星野源さんが僕大好きなんですけど、星野源さんも人見知りとか言ってて、あの方のライブのときってトイレ休憩りとか言うんですって、演奏者も。リアルに弾いてる人も、ライブＤＶＤ観たんだけど、途中おしっこ行きたくなったら行ってくださいとか、もちろん途中で行く人はいないんだけど、ダンスとかもバラバラで構わないと。あの方自体がおそらく人見知りの方だから、ゆっくりゆるく楽しんでくださいねっていうのをはじめに自分で断っておく
そうすると、緊張感のない空気っていうのが、ほどよく緊張感は残るものなんだけど、広がってくれるから、自分自身が楽になれるみたいな、そういうのをやっていただきたくて、具体的にこの質問に答えると、ドタキャンがあると、そのときに友達関係から何をしていただきたいかというと、ただいる人になってほしいんですね。それは、喫茶店とかカフェで訓練してください。喫茶店とかカフェで急に面白いコト言ってくださいとか急に気の合うひとと話してくださいと言われることはないから、ただコーヒーを飲んでる人になってほしいんですね。喫茶店の空気と一体化するというと上級テクニックだから時間をかけて言えないんだけど、ただおいしくコーヒーを飲みにきた人っていう、自分が10点10％くらい満足する、気が向いたら話すとか、ある種人の話を聴くときも、ああ、そうだったんですかとか、へえ！とか、え？それはどういうことですか？とか、わざとらしくなってもいけないんだけど、あ、そうだったんですか！の、タモリさんがそうだったんですか！っていうようなモードを自分に乗り移させる。相手が気持ちよくなってもいいし、それをやると、相手が気持ちよくなってくれてもいいし、沈黙してもらってもいいし、とにかくゆるくっていうのを自分でやってほしいんですね。急に殴られるわけでもないし、急に殺されるわけでもないので、とにかく参加する。
緊張する場合は、引き上げる時間を決めておくといいです。1時間限定とか、着いた瞬間にこのあと約束あるんで12時に帰りますとか、参加するということが、ハードルあがらなくなるので。
はいちょっと違う質問にしたいんですけど。
楽しく遊べる友達はいるけれど、相談できる親友がいません。ときどき誰かにやっぱり聴いてほしいことがあるとき、考えても言える人なんていないなとなります。どうしたら相談事ができる心を許せる友達をつくれますか？
これは親友だけじゃなく 恋人って言い換えることもできるし、やぎ座にとっていちばん怖いことのひとつが、ひとに迷惑をかけることなんですね。人に迷惑をかけたときにその場所から消えたくなるくらい、自分がこの場所にいる資格がないってくらい自分を追いつめるんですね。
やぎ座の仕事のパフォーマンスのすごさって常に自分の価値をかけてるんですね。ここにいられなくなるというか、危機感みたいなものを異様に抱えているんですね。
人に頼ることであったり自分のことを話すとなると多少人に迷惑をかける行為じゃないですか。そのときにどうしたらいいかってなると、これはね僕はカフェと喫茶店がいいと思うんですね。カフェと喫茶店をごり押ししすぎて怒られちゃうかもしれないけど、カフェって、喫茶店とかそうなんだけど、小心者だから、コーヒーいっぱいで一時間いていいのか？とか思ってしまうんですよ。迷惑じゃないのか？
喫茶店ってそれを許してくれる、すごく少ない場所。二時間いるってなるとちょっと違うかもしれないけど一時間くらいならＯＫじゃないですか？大騒ぎするわけでもないから、許してくれる。昔ながらの喫茶店って一時間、多少コーヒーの単価が高くても一時間読書することを許してくれる場所であるから、そういう場所にいって迷惑をかける練習をしていただくのがいちばんいいんじゃないかな。僕は甘いもの好きだからケーキも頼むんだけど、やっぱりケーキを頼んで、すると1時間半いてもいいみたいな。
喫茶店とタモリさんっていうのがやぎ座のキーワードになってて、そうすると、緩やかに人に迷惑をかけることができるようになってきます。
あとすしざんまいですね。
喫茶店、タモリさん、すしざんまいです。じゃあ、違う質問。
よく大器晩成とか、最後に終わる星座とか言われますが、最後って言われてもいつまで頑張ればよいのかわからなく もう疲れました。努力家っていわれるのもプレッシャーです。時間を味方にするって具体的にどういう期間で考えたらよいのでしょうか。
この質問なんで取り上げたかって言うと、時間を味方にするっていう表現、すごく素敵だなあって思ったんです。やぎ座ってこういう言葉のセンスのある方がおおいと思ってて、
どうしようかな、やっぱり第三の場所の気がするんですよね。
時間を味方にするってのは、たとえば、やぎ座あるあるのひとつとして、気合はいくらでも入れられるんですよ。テンションあげて人の役に立つ、人に迷惑をかけてはいけないぐーっと力を入れるモードになることはできるんだけど、課題としては、すっぴんのときであったり、精神的すっぴんですね、そのときにどう人と一緒にいて自分がいたたまれなさを感じないかとか不快感を感じないかとかリラックスができるか、とかそれを作り出すこと。やっぱり先ほどから言っている自分でそれは努力しても無理なんですよね、だから、それは、居場所をつくるというか、
僕の人見知りあるあるでやってるんだけど、今の仕事がいつダメになってもよいように、会うひとになるべくゆるく優しく接してるんですね。これは打算です。いつダメになってもいいように、その場所で、明日からバイトできるように 印象をよくしておくとか、それはギャグで言ってるんですけど、それをやっておくと、自分自身もゆるやかな気持ちでいられるし、相手もゆるやかな気持ちでいていただけると思うので。
自分のやっていることっていうのは、まあ、笑っていいとも化なんですけど。ひとつの企画をゆるく続けさせていただけるように、僕がある会社に行ったときに、ああ、しいたけまた来やがったって思わなくてお茶を自然に出していただけるみたいな、そういう緩さを作っておく訓練を第三の居場所の喫茶店でやっぱり作っていただきたいんですね。喫茶店は緩い店がいいです。ガツガツと、オプションでいまこのサービスがついているとかいかがでしょうか？っていうのは戦闘モードにならないといけないムードだから。
自信が欲しいです。自分に自信をつけるには経験だといわれ様々な資格や昇進試験を突破してきたもののどこかで自分はまだ未完成と考えてしまい、認めてあげられません。謙虚なのかもしれませんが、自分を認めてあげられるようになるまでも結婚は早いと考えてしまいます。そのうち おばあちゃんになってしまう。
やっぱり山羊座ですね。壮大なんですよね、テーマが。最近正月にロードオブザリングを観てたんですが、1本3時間三部作じゃないですか。壮大ないわゆるやぎ座って感じ ふたご座とかだったら５分で終わるところ20年くらいかけたみたいな、そういうふうに思うのがやぎ座、ちょっと脱線しましたが。
やぎ座が自信をつける方法って、いちばん手っとり早いのが、他人にありがとうといってもらうことなんです。他人にありがとうって言ってもらったときにありがとうってすごくいい言葉であなたはここにいてください、っていう人からの願いとか愛情のコトバ、やっぱりありがとうって。やぎ座ってありがとうと言われるまでにものすごく努力しちゃうみたいな。
前にインスタライブで行ったんだけど僕の知人の山羊座の方が、バーベキューやったことがないからバーベキューをやりたいってなったときにバーベキューの写真写りをよくするためにスポーツジムに通いだしたって言う壮大な物語、もう僕大好きなんですけど、それとちょっと似てる。
ありがとうって言われることを、たとえば手土産作戦とかいいと思いますよ。あめとかね、関東の文化だとあめをあげるってのは、文化としてない。これもらったからもしよかったらどうっていう。電車で席を譲るとかね、ちょっとしたありがとうと言われる意識をするとすごくパワーアップするし戦闘力もあがるし、愛情方面でもパワーアップします、山羊座は。
ホテルとか入ったときに、あとから来る人のためにドアを押さえといてあげるとか、そうするとありがとうと、まあ言わない人いますよ、言わない人がいたら無視していただきたいんだけど。
細かい小さなありがとうを言われるといつのまにか結婚します。ごめんなさい、最後ちょっと適当なこと言ったけど繋がっています、リンクしています。ありがとうと言われることが自分の中で気持ちよくなってほしい人に対してもありがとうってへりくだらないで言っていただきたい。小さなありがとうを言われる訓練をしていただきたい。
これもいい質問で、質問というか感想なんですけど
自分の繊細さが好きと言えるようになりました。ありがとうございます。そこでもう一歩踏み込んで能動的な自分になりたい。これ、素晴らしいですね。目標設定ができれば何も考えずに暴走できるが、目標があいまいだと動く気力がマイナスになりすべてに受け身になりだらだらと考えるだけになってしまう。どうかアドバイスをお願いします。アドバイスはすべてのやぎ座の人に。
山羊座は、怒られるかもしれないけれど、やぎ座はタモリクラブを目指しましょう。職場でも家庭でも、ゆるく番組が続けられるタモリさんのような人柄になってくことで楽しみだと思うんですよ。僕、歳をとったらタモリさんみたいな大人になりたくて、すっごい楽しそうじゃないですか。坂を調べたり、地質を調べたり、ボートに乗ったりとか。そういう豊かな老後を目指してほしい。
やぎ座はものすごく繊細、短気な部分があるからどこかで、昨日まですごく調子がよかったんだけど、今日になってもうすべての自信がなくして、この場所にいてごめんなさいモードにいつ変化するかわからないんですよね。そういうときはタモリさんを胸に思い出してください。タモリさんだったらどうするだろうみたいな。タモリさんもおそらく昔短気だったような気がするんですよね、わかんないけど。それをやっていただけると能動的な自分になるための目標が、ゆるやかなタモリクラブ的な場所を作る、笑っていいともでもいいんだけどそれをやっていただけると。
サングラス買おうとかそういうコメント、もしかしたら出てるかもしれないけど、サングラスをかけるとちょっと話違うんで、人によってやっていただきたいのは、伊達メガネかけるとかもいいです、山羊座は。外見も緊張しない、外向きの自分ってことで、たとえばメガネかけてる人だったら家でかけるメガネと外でかけるメガネを変えるとかスイッチが入れ替わるのでそれもやっていただきたいです。
2018年のやぎ座なんですけど
偶然が必然になるとか、そういうことをお伝えしたんですが、やぎ座にとって最後の関門、どうやったら誰かと一緒にいて幸せを感じられるか。
どこかですごくひとりの人たち、いわゆる全部自分で準備をして全部自分でなんとかしたいとか。
山羊座は、人と一緒にいると異様に気を遣わなければいけない部分があるし、異様にへりくだってしまう部分があったりするんですね。人と一緒にいることは、やっぱり傷つくことは避けられないんですね。そのときに、傷つくことはある種織り込み済みでやっていただいて、傷つく場面がきたら、今、知るときが来たんだろうなて。人と一緒にいて傷つくとか、これが至らなかったとか、これができなかったとか、これが迷惑をかけたとか、傷ついたままではやっぱりいけなくて、傷ついた状態でも 次の日から、やっぱりひとりのタモリクラブを継続させるゆるやかな努力を続けてほしいんですよね。いわゆる全員会ったひとを緩やかな家族にしちゃう。そうするとだんだん自分が緊張しなくてよくなるし、小さなありがとうって言ってもらうことにも自分が気持ちよくなってほんのちょっとした気遣いというか、
だからね、僕自身も人見知りだからずっと自分でやり続けてきたことだけど、たとえばカフェとか入って、あとから人が来たらドアを押さえといてあげるとありがとうございますって言われたりすると、そうするとなんの変化が起こるかというと、道を尋ねられやすくなります。
さっきもここに来るときに宅急便のお兄さんに僕、話しかけられたんですけど、なになにさんいますか？って。話しかけられて頼みごとをされるっていうひとは、この人は、あんまり緊張しなくて接せられるみたいな、おそらくオーラが出だすんですよね。そうすると、あなたと一緒にいたいですっていう特定の方が出てきてくれるから、
だからね、明日とか、もし夜遅くなってしまう人、週末とかでいいので、普段あんまり自分が行かない駅とかのね、喫茶店開拓をしていただきたい。モスバーガーとかそういうファースフードでもいいと思います。
じゃあ、時間が来たのでこれで以上になります。
今週もよろしくお願いします。ありがとうございました。
