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お手軽さが好き コストコの有機パンケーキミックス

コストコ有機パンケーキミックス

休日のブランチにぴったりの手軽さ

子どもが中学生になると、手がかからなくなる半面、部活に振り回されて休日もゆっくりできなくなってきます。我が家もそんな状況。休日の朝くらい目覚ましをかけずにゆっくり寝ていたい……というささやかな願いも叶いません。

たまに子どもたちの部活が午後からという日があります。
そんな日の朝は、のんびりできるので、まさに休日だなあという気持ちになります。

休日気分ついでに、おやつにパンケーキを作ることにしました。手軽に作れるのがうれしいコストコの有機パンケーキミックスです。
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なんと‼洗い物が出ないパンケーキミックス

パンケーキミックスといえば袋に入っているイメージですが、コストコの有機パンケーキミックスは、容器に入っているのです。

容器に入っているだけではありません。さらに特徴的なところは、この容器に牛乳を入れ、思い切りフリフリするとホットケーキミックスができあがるところです。

牛乳を入れる位置も、ちゃんとラインが引いてあります。
MILK LEVELっていう表示まで入れればOK。
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だから、ボールを出して、計量カップを出して、泡だて器を出して、という作業工程が必要ありません。

ってことは、洗い物が少ない!!!
とっても魅力的だと思いませんか?

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これが牛乳を入れた図です。

このあと1分間フリフリします。

ただね~、このフリフリが結構疲れる(笑)

かなり本気で1分間振らないと、なめらなか生地になりません。
このあたり、体の大きなアメリカ人仕様なんだよね~って思ってしまいます。

焼くのは炊飯器にお任せ

私は、フライパンで焼くのが面倒なので、いつも炊飯器に生地を入れて普通に炊飯スイッチをポンっ。
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そのあと、洗濯物干したりしたりテレビを見たりしているうちに勝手にできあがります。

生地がわりともっさりしているので、こんなに無駄になっちゃうのが難点です。
ぎゅ~っと押してみたり、振ってみたり、少しでも絞り出そうと頑張った図。

それでも残ってしまって、ちょっともったいない。。。
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できあがりです!
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いい色に焼けるでしょ? 焼き上がりの触感はふっくらです。

これを、ホールケーキみたいに切り分けて食べてます。
いつもこのパターン。

ホットプレートで焼いたりするのも楽しいのだけれど、子どもが多いと、焼くのが追い付かなくて(笑)
この方法は、ホントに楽です。

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このパンケーキは、ハワイスタイルのもっちりふわふわの食感がウリらしいです。
でも、炊飯器で作ると、たぶん薄く焼くよりもずっしり感がでるのではないかと。

甘さ控えめなので、はちみつとかメープルシロップとか、お好きなものをたっぷりかけて食べるとおいしいです。

今日はバターたっぷり、黒蜜にしてみました。

注意事項!牛乳のメモリを信じちゃダメ!(参照画像あり)

後日、これはみんなに伝えなきゃ!!!と思ったことが出てきました。

一生懸命フリフリしても、どうしてもなめらなか生地にならないという声が届きました。

作り方の説明に、牛乳400mlか、ミクルレベルの線まで牛乳を注ぐか、と記載があるので、試しに牛乳400mlを入れてみたところ。。。

なんと!

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ミルクレベルのラインよりもずーっとずーっと上になるじゃないですか!

ミルクレベルのラインで作っていた人、もしかしたら、というか確実に牛乳の量が足りなかったと思われます。

400ml計るのが面倒な人、ミルクレベルのラインよりもかなり上まで入れてOKです。

上の画像を参考にしてみたください。

ちょっとアバウトすぎよね(笑)

それでも、洗い物が出ないっていうアイデアは尊敬に値するので、許してあげよう(o^-^o)