お弁当

私のお弁当は、おかず3品20分で完成が目安

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久しぶりのお弁当です。

受験期間中でお休みだった高校は、今日からまた再開。
でも、午前授業とのことで長男はお弁当なし。

受験が終わった二男は、今日は、サボりました。

というわけで、三男のみお弁当です。
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今日のお弁当は、

鶏もも肉の照り焼き
たまごやき
ブロッコリーのグラタン

いつもどおり、おかずは3つまでのワンパターン弁当です。

ブロッコリーのグラタンは、カップスープの素を牛乳で濃い目に溶いて茹でたブロッコリーにかけ、チーズを乗せて焼くお手軽なもの。
でも、なかなかおいしいの。

そういえば、昨日のこと。
東洋経済オンラインに、子どものお弁当作りで消耗する必要はないという記事が掲載されていました。

フランスでのお弁当事情がいかに簡単なものか、それに比べて日本のお弁当は手がかかりすぎていないか、という内容。

フランスは、バゲットと、サンドイッチの具を持たせる程度なんだって。
働く母が増えているのだから、日本も、お弁当はもっと簡略化したらどうだろうって意見。

すべてに賛成でもないけれど、納得できる部分もあった。

だって、毎朝、たしかに大変だもの。

朝ごはんとお弁当を作り、作ったフライパンやお鍋、朝ごはんの食器を洗って出勤するって、なかなか大変じゃないですか?

お弁当作りに疑問を抱いているお母さん、参考までにちょっと読んでみてね。

そうはいっても、キャラ弁作りを楽しんでるお母さんもいるし、そこに自己表現を見出している人だっているでしょ。

だから、みんながみんな、質素なお弁当にする必要もないし、お弁当という習慣そのものを否定するものでもないと思う。

簡略化したい人はすればいいし、栄養バランスばっちりの手の込んだものを作りたければ作ればいい。

みんな一斉に簡略化しましょうって、そういう意図が見え隠れするのが私はいやだな。

大人の考えがそうだから、子どもの世界でも、ひとりだけみんなと違うものを持ってたりすると、変な目で見られたりしちゃうんじゃないの?

子どもの世界は、大人の世界の縮図だもの。ミクロコスモスとマクロコスモスの相似みたいに。

私は、できる範囲で、無理なく作るのがいちばんいいよねって思ってる。

できれば、ちょっとでもおいしいものを食べさせたいしね。

私の作るお弁当は、おかずは3品まで、20分で完成、というのが目安なの。

すっごく早起きする必要もないし、育ち盛りにもそこそこ満足してもらえるボリュームだし、作るのがイヤでイヤでたまらないってこともなく。

程よい手抜き感で作れるところが結構気に入ってます。

自分に甘いからね。大変なことは続けられない(笑)

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