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珍しくお仕事の話題でも(笑)
月曜と金曜の夜は、自宅で電話指導の日です。
今日は、受験コースを担当していた生徒さんの、合格発表後、初の指導。
小6の男の子ですが、きょうだい全員を担当しています。
高1、中2、小6の三人きょうだい。
みな、幼稚園のときから教えています。
ずいぶん長いお付き合いになるので、わが子同然にかわいいです。
上のふたりのお姉さんも、受験コースの指導をして、無事合格したのですが、お母さんいわく、末っ子の男の子は学力的に心配だと。
合格も、五分五分じゃないかとちょっと弱気になっていました。
今日の電話の前は、
どうだったかなあ。。。もし落ちてたら、電話に出るの、気まずいだろうなあ。。。
と、ドキドキしながら電話をかけました。
呼び出し音が鳴る間もドキドキ。。。
すると、第一声が、
「先生、受かったよ」
と元気な声!
ああ、よかった~。ほっとした~。
ほっとして、思わず涙が出てしまいました。
合格の声を聞くのは、嬉しいものですね。
末っ子の合格で、このおうちは、きょうだい3人が私立の中高一貫校に通うことになるのですが。
他人事ながら心配してしまうのが授業料。
この学校の場合(地方の学校です)
学納金がひとりあたり月額 45000円。
これが3人分となると135000円。
毎月これだけの額がかかるって、大変なことですよね。。。。
授業料だけでこの額ですもの。
その他もろもろ、子どもにかかる費用を考えたら、恐ろしいことです。
修学旅行の積立金やら、その他お小遣い、部活の費用、服、携帯代などなど。
私自身も大学まで公立だし、もちろんわが子も公立。
こういう世界になじみのない者としては、ただただ、この金額に驚くばかりです。
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