７月の終わりから始めた低糖質ダイエット。
なんと、なんと、今日でちょうど４週間が経ちました。
あっという間の４週間でした。
ちょっと顔がすっきりしたような気がするんだけどな～。
４週間達成のちょっとしたご褒美に、今日は、お洋服を見たり雑貨を見たり、本屋さんをうろうろしたり。
気ままにおでかけしてきました。
いつもだったら自分へのご褒美といえばスイーツで決まりだったのに、もうちょっと続けるつもりなので、ご褒美はコーヒーのみ（笑）
本屋さんをうろうろするのって、大好きです。
大きい本屋さんだと、いろんなジャンルの本が置いてあるので、時間も忘れて眺めてしまいます。
お料理のレシピ本から、占いの本から、おしゃれの本、ビジネス書、新刊、スピ系の本など、いろんなジャンルを立ち読みしてきました（笑）
いろいろ読んだ中で、今日、かなり気になった本がこちら。
「子どもの自分に会う魔法」
星占いの内容はもちろん、文章のあまりの美しさに惹かれつい読んでしまう「筋トレ」でおなじみの石井ゆかりさんの本です。
どうしたらこんな美しい言葉を紡げるのだろうと、ほんとうに感心しきりなのですが、彼女は幼いころから大の本好きだったみたいです。
幼少期に読んだ本のレビューや、大人になってから読むのにおすすめの絵本や児童書のレビューがメインなのですが、美しい物語を読んでいるかのようなレビューは満足できること間違いなし。
読書をする子は国語ができるといいますが。。。。
実際に、私が働いている作文教室でも、読書を推奨しているのですが。。。。
もちろん読書は大事。
たくさんの文章に触れることは、国語力をつけるには必須だと思います。
でも、たくさん本を読んでいても、思うように国語の成績が上がらない子もいます。
私が思うに、国語ができるできないの差は、共感力にあるような気がしてならいのですが。。。
ただの勘です。
かくいう私は、本の虫というような本好きではありませんでしたが、国語だけは、よくできました。
問題を読んでいる段階で答えの場所がわかってしまうので、あっと言う間に終わってしまい、テスト時間は暇で暇で仕方ありませんでした。
それが通用したのは中学くらいまで。
文法や古典などが入ってきてからは、もちろん、勉強しなければよい成績は取れませんでした。
「うちの子、本を読まないのよね」
「どんな本なら読むのかしら」
「自分から興味を持ってくれたらいいのに」
読書をさせたいけれど、なかなか思うようにいかなくて。
そう悩んでいるお母さん、多いですよね。
まずはお母さんがこの本を読んでみてはいかがでしょうか？
お母さんが読んでみたいなと思った絵本や児童書を、お子さんに与えてみるのもいいかもしれません。
または、お母さんが読んでいたら、お子さんも興味を持ってくれると思います。
紹介されているのは良書揃いですから。
そうそう、今日はあちこち見て回ったのに、買ったのは一冊の本だけです。
服もバッグも靴も、それからコスメも食器類も、なにも買いませんでした。
その本とは。。。
「キングダムで学ぶ乱世のリーダーシップ」
キングダム大好きなので、前から読んでみたいなって思ってたの。
リーダーシップなんて、私には無縁だけれど、キングダムの登場人物はみんなそれぞれ魅力的なので、気になって。
さて、明日からもがんばろう！
