今日は、夕方からお出かけしました。
ちょっとしたお勉強です。
駅に向かう途中、もう何年も会っていない人にばったり。
二男が小学校時代の同級生のお母さん。
「相変わらず綺麗にしてるわね~!」
って言われて、ちょっとびっくり。
でも、素直に嬉しかった。
このあいだ、キョンキョンの書評について、昔のブログを遡って読み返した日がありました。
その記事はこちら → ★
そうしたらね、こんなことも書いていたので、なんとなく記録しておいたのです。
2005年だから、もう11年前!
当時は、お母さんらしくしなきゃって思っていてね。
今の私を考えたら、ほんとうに信じられないけれど、自分の中でいろいろ制限をつけてました。
なにかを選ぶ基準は、お母さんとして合格かどうか、だったもの。
でも、やっぱり不満なんですよね。
不満でいっぱいなの。
好きな服が着たい、ヒールが履きたいなんてことを口にすると、
「子どもが大きくなるまでのガマンだから」
って、よく言われてました。
言われませんか?
なににつけても、
「子どもが大きくなるまでのガマンだから」
って。
そんな日待ってたら、もう歳ばかりとってなんにもできないじゃん!
自由になった日には、もうおばさんだよ!
(もうおばさんの歳ですが。。。当時はまだ30代前半だもの)
出産は体を酷使するのか、産後は特にどっと老けたような気分になるじゃない?
そんなときに、このセリフ。
絶望しかないよね、こんなこと言われたら。
少なくとも私はそうだったなあ。
じゃあ、それまで頑張ってみようとは思えなかった。
お母さんとして合格かどうか、なんてことを基準に生きていた修行みたいな期間は、さすがに無理があったのか、もちろん長くは続きませんでした。
で、今みたいになってます。
それにしても、
「男の子三人のママにしては綺麗にしてるよね、と言われてみたい。それが最近のささやかな夢」
だなんて。ちっちゃいな~、私の夢(笑)
ちっちゃいからこそ、とりあえず、ちょっとは叶っている気がするけど。
今の夢は、もっと大きいよ。
超絶大きいよ。
ヒミツだけど(笑)
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