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2年くらい前に気に入って使っていた手袋が、指なし手袋っていうのかな?
この手袋です。
ほんとうは、寒くても手袋なしでがまんしちゃうのだけれど、あまりの可愛さに欲しくなって買ったのでした。
このファーと、リボンの組み合わせがたまらなくて。
私は、なにかを触ったときに、直に感触がわからないのがなんだか苦手。
だから、洗い物をするときにもゴム手袋を使うのがイヤで、手荒れするってわかっていても、素手で洗いたい派。
というわけで、手袋、ほんとは苦手なのです。
そんな手袋苦手な私でも、こんなふうに指先の感覚がわかるタイプなら、違和感なくて好き。
指先が使えるから、スマホ操作だって問題ないし、電車の中で本を読むときもページをめくるのに困らないし、このままレジでお金を払うことだってできちゃう。
結構優れものなのです。
残念ながらこの手袋は、去年なくしてしまいました。
セールが始まっていたころだったので、気に入ったものはもう残っていなくて、妥協するのもいやだったので、結局新調しませんでした。
今年こそ買おうと思って、いざ、手袋売り場に行ってみましたよ。
ありました、ありました、指なし手袋!
こういうのがいくつか並んでいます。
指なし手袋っていう呼び名でほんとにいいの?
ふと、疑問に思ったので調べてみました。
そうしたら、やっぱり、指なし手袋がいちばん一般的みたいです!
それから、指切り手袋やフィンガースルー手袋、なんていう呼び名もあるようです。
今年は、今までに比べて、それほど種類が出ていないような気がするのだけれど、人気ないのかしら?
初代お気に入りの指なし手袋は、ランバンのものでした。
今年も、指なし手袋のコーナーには、ランバンのものが多かったかな。
他には、ジルスチュアートにクレイサス、ニューヨーカーあたりのものがありました。
これはランバンの。初代のに似てるので、心惹かれます。
これもランバンの。かわいいけれど、ちょっとエレガントさに欠けるかなあ。アウトドアっぽいよね?
これはジルスチュアートの。かわいいけれど、これもちょっとカジュアルよりかな。
というわけで、これにしました!
初代のは、結構長めで、袖の短いニットなんかに合わせるのにちょうどよかったのだけれど、これは手首のちょっと上まで。
でも、ファーとリボンがかわいいのでよしとします。
結局そこ~~~(笑)